本業が立て込んでいて(というか、本来社蓄なのに、ブログ更新のネタや時間を割けないほどの余裕のなさ)だったので、更新が半年以上も停滞していましたが。

私の身の回りで、いろいろな人との出会いやしばしの別れがあり、元々他力本願なタイプじゃなかったんですけど、「誰かの力を自分で束ねて」やるひとつのバネになったような感じもあって、やっとふっきれました。

暖め続けた構想を、酔った勢いで実行フェーズに落とし込むことができました。

Re-Virtualize Night

http://connpass.com/event/8068/

以前からやりたかった、コミュニティ主催のオープンな勉強会です。(クローズドでは既に2年間、数ヶ月に1度ペースで実施していました)

私自身、3年間継続させていただいているvExpertって年々増えてるんですけど、クローズドのイベントや企業主催のイベントでどれだけ技術情報をシェアしてもらっててもあんまり意味ないなーって思ってたんですよね。

本当に知って欲しい人達は、そんな時間すらとれない現場の人達だからなんですよ。

かといって、企業のマーケティングの息がかかったイベントだと、必要でもないことを誇大表現して洗脳するっていう雰囲気だったり、「製品やサービスのダメなところを技術的な工夫で乗り切った俺すごいだろ」になるってのも見ていて思ったんですね。すごいだろ自慢も内容によっては有益なんだけど、なんだか本末転倒で。

なので、現場の人達が興味もってそうだけど、情報量少ないぜって内容をシェアできるほうが価値があるのかなーと。

そして先日、貴様いつまで女子でいるつもりだ問題を読み、微妙な年頃の女子とか女子会に感じる違和感を整理したうえで「明らかに男性の方が多いであろうイベント」にこじれた女子を持ち込む気にはなれず、ネーミングをいろいろと画策した結果「今更仮想化やろうぜ」的なアイデアを@interto さんからいただいたネーミングとなりました。

今は別のところでご活躍されているKさんリスペクトでVTC(Virtualization Technology Community)のニュアンスもちゃんと残しつつ。

と、いうことで、私の思いばかり先走りましたが、秋の夜長にすこしだけまじめな話を聞きに来ませんか?

以前のエントリでOSX環境でHorizon Viewをマルチインスタンス起動するためにはTerminal上で

open -n /Applications/VMware\ Horizon\ View\ Client.app/

って実行すればいいって書きましたが、もっと便利な方法ってないかなーと思いAutomaterを使用してショートカットするアプリをつくってみました。

1.Automaterを起動します。

2.Applicationを選択します。

Screen Shot 2014-01-27 at 14.31.09

3.Run Shell Scriptをダブルクリックします。

Screen Shot 2014-01-27 at 14.32.03

4.cat—と書かれていたところを下記コマンドに修正します。

open -n /Applications/VMware\ Horizon\ View\ Client.app/

Screen Shot 2014-01-27 at 14.33.03

5.任意のフォルダに保存します。

6.Applications/VMware Horizon View Client.appをFinderで選択し右クリック→Get Infoをクリックします。

左上のアイコンを選択してCommand+Cします。

Screen Shot 2014-01-27 at 14.35.02

7.Automaterで作成したアプリケーションをFinderで選択し右クリック→Get Infoをクリックします。

左上のアイコンを選択してCommand+V で貼り付けます。

以上です。

ショートカットをDocに配置して、それを利用する感じになります。

結構便利なので試してみてくださいね。

2013年のExceptionまとめ

Posted: 2014/01/03 カテゴリー: column

年明け最初のポストになります。

ブログ更新頻度が著しく下がってしまったここ数年ですが、細く長く続けております。毎年のことなのですが、Wordpress.comの統計レポートがあがってきたので、シェアします。

未だになんでKindle for PCのインストール方法(っつーかWindowsのVersion lieって機能ですね。)が上位なのか皆目不明ですが、リファラによると誰かがYahoo!知恵袋あたりにリンク貼ってくださっているようです。

今年一年よろしくお願いします。

 

WordPress.com 統計チームは、2013年のあなたのブログの年間まとめレポートを用意しました。

概要はこちらです。

シドニーにあるオペラハウスのコンサートホールには2,700人が収容できます。2013年にこのブログは約31,000回表示されました。オペラハウスのコンサート11回分になります。

レポートをすべて見るにはクリックしてください。

 

メインマシンがWindowsではなかったので、Workstation 10 の機能についてかなりご無沙汰気味だったのですがコミュニティで盛り上がっていたのでちょっと試しに使ってみることにしました。

Workstation 10 でノラESXi (5.5)の管理を行うメリットは”仮想ハードウェア10(最新)を作成できる”のひと言に尽きます。vCenter Server のある環境であればvSphere Web Clientを使用して作成すれば良いのですが、ノラESXi (vSphere Hypervisor)にはvCenter Serverはもちろん、vSphere Web Clientを使用することもできません。

ちなみに、仮想ハードウェア10の特徴は主に下記となります。

  • Solaris 11 で LSI SAS をサポート
  • Advanced Host Controller Interface (AHCI) のサポート
  • SATA コントローラが仮想ディスクと CD-ROM の両方をサポート
  • vGPU のサポートの拡張(NVIDIA, AMD, Intel)
  • GP-GPU のサポート

ノラESXiで最新の仮想ハードウェア10を、使いたい場合の要件はあまり無いと思いますが使いたいひとは世の中にはきっといると思いますのでやり方を簡単にまとめてみます。

 

1.Workstation をインストールしたマシンを準備します。

Workstation はWindows OS にのみ対応していますので、ゲストマシンでも何でも良いです。

2.ホーム画面の”リモート サーバに接続”をクリックします。

Screen Shot 2013-12-24 at 4.30.04 PM

ダイアログが表示されるので、サーバ名、ユーザー名、パスワードを入力して”接続”をクリックします。

Screen Shot 2013-12-24 at 4.30.47 PM

接続すると下記のような画面になります。

Screen Shot 2013-12-24 at 4.28.50 PM

 

Workstation から管理するのとvCenter Server を立てるのとはライセンス面で大きく異なりますし、vSphereのとっておき機能がほとんど使えないので個人的にはあまりおすすめできません。

少数ホストということであれば、VMware Store(Web)でEssentialsが購入できますのでそちらをご利用するほうが良いかと思います。

先日教えてもらったので。

コミュニティにView環境で操作するUSBデバイスの一覧がありました。

https://communities.vmware.com/viewusb.jspa?view=documents

USBデバイスは無数にあるので、よくお客さんに「検証したリストほしい」とか無茶言われます。

本当に気になるならそのデバイスで検証させてもらえれば一発なんですけど、それすらもしない人に限ってよくこういう無茶を軽くいわれる気がします…

メーカーオフィシャルじゃ無くコミュニティに有志がポストしているので検証したデバイスとか追加していくと、更に充実しそうですね。

 

今回のエントリもvExperts Blog Advent Calendarのエントリとなります。

ネタ切れで苦しんでいますが、皆様頑張って書いてくださっているのでコラムっぽい内容ですがこの内容で。

vSphere 5.1 から新機能はvSphere Web Client でのみサポートとなりました。ですが、旧バージョンではSite Recovery Manager をはじめとした一部の連携機能やサードパーティのプラグインの機能を使用するためにはWindows にインストールタイプのvSphere Client (以下、C#版クライアントと記載します。)を利用する必要があります。

vSphere Web Client を選ぶ場合のメリットは下記になります。

  • SSOでの一元管理(最新の5.5では、SSOのアーキテクチャが大幅に改善されています。)
  • インベントリタグを使用して管理効率の向上
  • 停止機能(Work In Progress)
  • 検索の保存
  • インベントリサービスのパフォーマンスの読み取り機能がC#版よりも優れている
  • vR(SRMではない)を使用する場合
  • クロスホストvMotion (5.1から実装された共有ディスク無しでのvMotion)
  • vCOワークフローと統合した拡張メニューを使用する場合
  • vDSの新機能(ヘルスチェック、設定のエクスポート/リストア、ダイアグラムのフィルタ)
  • ログブラウザプラグイン
  • vDP(vDPA)を使用する場合
  • マルチOSサポート(最新の5.5では、Flashが動作するOSXやLinuxもサポート対象となっています。)
  • インストール不要(C#版では各バージョン、Update毎にインストールが必要でした。)

 

逆に、C#版を使用する場合は下記になります。

  • デスクトッププラグイン(Update Manager、SRMなど)
  • サードパーティーデスクトッププラグイン(NetApp、EMC、HP、IBMなどなどなどなど)
  • VXLAN
  • 旧い仮想マシンの設定変更
  • マップ機能(正直、何に使うのかずーっと謎でした。)
  • カスタム属性の作成・編集
  • ESXiホスト単体への直接接続
  • データストアブラウザでのシンプロビジョニングの機能拡張

 

VCSAなどでvCenterを仮想マシンとして建てるためには、まだC#版でホストに直接接続してからということになりますが、きっと今は過渡期なんでしょうねぇ。

徐々にこの機能差の乖離はなくなると信じています。

 

参考リンク:vSphere Blog の”Which vSphere client should I use and when?”

このエントリはvExperts Advent Calendarに参加してのエントリとなります。vExpertsなみなさまのご協力のおかげで、1週間穴があくことなく順調に進んでいていくことができました!

今日は、仮想デスクトップの導入においてよく課題としてあがる、プリンタに関するTipsです。

運用効率を向上するためには、アプリケーションの最大公約数を入れた形での共通のイメージを使うことが一般的です。けれども、同じイメージを利用するユーザにとっては勤務場所が離れていたりするので、必ずしも同じプリンタを利用しないこともあると思います。

プリンタを利用するためには、大きく分けて下記2つの方法があります。

1.仮想デスクトップ側にプリンタドライバをインストール・設定する方法

これまでのPCと同じ方式です。印刷時に一時的にRAWデータがネットワークを流れることになります。

2.ThinPrint等のローカルデバイス接続(一部のシンクライアントやゼロクライアント、Macクライアントを利用時は利用できません。)のプリンタをリダイレクトする方法

ThinPrint等の機能でネットワーク帯域を通るデータは圧縮されますが、汎用ドライバを使用することになってしまう等の諸制限があります。

 

私が使っている仮想デスクトップは主に上記1の実装方式になっています。タイムゾーン時と同様に他の国や部署オフィスに勤務している同僚達と同じイメージを共有しているため必ずしも私の使いたいプリンタが設定されているとは限らなくて、毎回設定するのは大変だなーと思っていました。

そこで、アイデアなのですが。Windowsのコマンド(http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee624057(v=ws.10).aspx)を利用して下記のように、簡単に設定するというのはいかがでしょうか?

 

1.ネットワークプリンタの追加

>rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /in /n \\プリンタサーバー名\プリンタ名

プリンタドライバ追加時に下記の警告が出ることがあります。初回のみなので、ドライバが追加されていれば気にならないと思います。

 

2.ネットワークプリンタのデフォルト設定

>rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /y /n \\プリンタサーバー名\プリンタ名

たとえば、マスターイメージにプリンタドライバがすべて追加されていれば上記1の手順は不要となりますので、2の手順だけと言う形になります。

明日は@twtkoさんのサイトになります。今からwktkしてくださいね♪(この流れ、dejavuですが…)