今さら聞けないエンジニアのためのネチケット

最近、技術系のコミュニティへの参加度数を強化しているのだけど、ものすごーく違和感を感じているのでまとめてみました。
ネチケット=ネットでのエチケット です。かなり死語かな。

1.適切なタイトルをつける。
MLや掲示板のスレッドのタイトルのつけ方なんですが、現象がわかりやすいタイトルをつけましょう。
「●●環境で…」とかブログ記事にありがちな「釣り」のテクニックは不要です。
MLでは「はじめまして」とかタイトルつけてご挨拶したくなる気持ちもわかるのですが、質問するときに本文内にご挨拶を1文入れる等の工夫でこなしましょう。

2.現象が特定可能な情報を記載する。
なんのソフトウェアのどのバージョンなのか、リビジョンもしくはサービスパックまで事細かく書きましょう。
例えば、「Windowsサーバで」というのは「Windows Server 2008」「Windows Server 2008 R2」「Windows Server 2008 R2 SP1」のどれなのかということです。
「vSphere」なら「VI4」というのは「ESX4.0」「ESX4.0u1」「ESX4.0u2」「ESX4.1」「ESX4.1u1」のどれなのかということです。

3.1質問1スレッド
いろいろ聞きたいのはわかります。でも、あとで同じことを聞きたい人が検索しやすいように1つの質問について1スレッド立てましょう。
曖昧なタイトルで複数質問を本文に書いている場合をよく見かけますがかなりわかりにくいです。

4.マルチポストはせずに適切なメディアを選択しよう
同じ内容を複数のMLや掲示板にポストしないようにしましょう。マルチポストは複数のコミュニティやMLに参加している人には非常にノイジーなものです。解決を急ぎたいのはわかりますが、せめて時間差をもうけて数日待っても回答がこないから次という形でポストしましょう。
また、MicrosoftのことをVMwareのコミュニティで聞いてみたり、VMwareのことをRedHatのコミュニティで聞いてみたりするのはナンセンスです。
適切な場所で質問しましょう。

5.ステータス変更やお礼を大切に
MLの場合は一通「ありがとうございました」メールでよいです。掲示板の場合はステータス変更が可能なものが多いので「解決」や「ベストアンサー」ステータスに変更することを忘れずに。くれぐれも「別のところで回答を見つけた」から放置とかしないようにしましょう。

6.マニュアルや過去ログ、技術資料を読んでから質問しよう
ソフトウェアであれば、各種マニュアルが存在します。OSも然りです。また、技術情報のナレッジベースが必ず存在するのでそちらで検索かけたり、検索エンジンで検索をかけたりすると「だれかのいつくるかこないかわからない回答」を待たずにすみます。きつい言い方をする人には「ググれカス」と言われなくなります。

いかがでしたか。
昔はネチケットとしてROM(リードオンリー、過去ログ検索専門メンバ)3年とか言われていましたが、ずいぶん敷居はさがっています。

コミュニティを利用するのは仕事を効率的にすすめるうえでとてもいいことなのですが、その反面ある程度のマナーを守らないと総スカンをくらってしまいます。
うまく利用して仕事を効率的にすすめましょう!

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