javaを知らない私がtc serverを構築してみた

 

enterprise版tomcatともいえる、tc serverがrpmで簡単にインストールできると聞いたので、試行錯誤しながらやってみました。

通常のサーバーで実施する場合もあれば、パブリッククラウドの環境下で実行することもあると思います。

今回は通常のサーバー上で実施する場合の手順を簡単にご説明します。

 

使ったのはCentOS 6.3 64bitで、VMware Fusion4のゲストマシンとして”適当に”インストール(インスタントセットアップを利用)したものを流用しています。

1.JDKをセットアップします。

Oracle社のサイトから、利用する予定のLinux用のJDKをダウンロードします。

RPMでインストール(ライセンス許諾にはyesで応答します。)

コマンド実行例(root権限で実施しています。)

#chmod +x jdk-7u6-linux-x64.rpm

# rpm -Uvh jdk-7u6-linux-x64.rpm

# vi /etc/profile

最終行に環境変数の記述を追記します。

export JAVA_HOME=/usr/java/default

export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar

#source /etc/profile

環境変数のパスがきれていないと、サンプルインスタンス用のスクリプト実行時にエラーになりますので要注意です。

2.rpmコマンドでインストールします。

#rpm -Uvh  http://repo.vmware.com/pub/rhel6/vfabric/5.1/vfabric-5.1-repo-5.1-1.noarch.rpm

#rpm -Uvh http://repo.vmware.com/pub/rhel6/vfabric-all/vfabric-all-repo-1-1.noarch.rpm

https://img.skitch.com/20120820-8cxjmpkjwp34kei3pnk2pj18cq.jpg

リポジトリが入っているかどうかをチェックします。

#yum search fabric

https://img.skitch.com/20120820-thjb72p6s2abcrwb35pyuqqiye.jpg

#yum install vfabric-tc-server-standard

https://img.skitch.com/20120820-1udag86ranpaqf2xfpum5219s9.jpg

EULAの確認画面で、内容を確認してacceptします。

https://img.skitch.com/20120820-p8swxttrws676bdawd4xdwgnwh.jpg

https://img.skitch.com/20120820-jcnkhyddj7rgx2dwjpmdeqn7ng.jpg

3.ノード作成およびサンプルインスタンスの構築

インストールが終わったので、ノードを作成してインスタンスをたてて動作確認します。

動作確認用のインスタンスのインストール用のスクリプトがあるので、今回はこれを利用します。

サンプルスクリプトはこちらのブログに記載のあるものです。詳細設計までできていてもいなくても、対話形式で答えるうちにインスタンスをつくってくれるという優れもの。

http://blogs.vmware.com/vfabric/2012/08/tc-server-best-practices-with-rpm-install.html

https://img.skitch.com/20120820-rgamq9mr6yf4288w8g3kmmxc8h.jpg

https://img.skitch.com/20120820-rgamq9mr6yf4288w8g3kmmxc8h.jpg

https://img.skitch.com/20120820-npgx842spkdrrwe25ahpj8jch4.jpg

4.完成!

簡単にできたので、アクセスしてみます。まずはローカルホストから。

tcServerTest

つづいて、Linux側のFirewallが適切に設定されていれば、外側から。

VMware vFabric tc Server 2014 Standard Edition

意外と簡単ですよね。パブリック環境での手順もほぼ同じです。JREの入れ方(すでに入っている場合も)とかFirewallとか環境変数パスとか”お作法”が若干ことなります。

このエントリは”Virtualized girl’s falderal”の記事として公開していたものです。ブログクローズにあたり、移行させました。

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