FusionにもLinked Cloneを!

Macユーザにはとっても便利なFusionなのですが。

ひとつだけ不満を挙げると、Linked Cloneが標準機能としてつかえないことです。

@tshiroyama センセイのようにLinked Cloneのアーキテクチャを理解したうえで、Snapshotを効果的に組み合わせてLinked Cloneをつくりだすこともできなくは無いのですが、素人さんには難しいです。

なにしろ、タイミングや状況を間違えてしまうと元のゲストマシンイメージを壊しかねないという非常に恐ろしいモノだったりします。

 

世界中で同じことを考えていた人がいるみたいで、somaticというプロジェクトをGithubでみつけました。

.appになっていてUIから指定できるLinked Clone作成ツールです。

https://github.com/cdelashmutt/somatic

 

もちろん、元のVMは完全停止(シャットダウン済み)である必要があります。(ま、あたりまですけど...)

 

と、ここまで書いて、そもそもLinked Cloneについて誰も知らなかったら何の意味も無いなとか思いました。

通常クローンを作成すると仮想マシンのイメージが丸ごとコピーされます。(仮想マシンが5GB使用していれば5GBそのまま)

Linked Cloneを作成すると、元の仮想マシンの差分だけもった仮想マシンが作成され、丸ごとコピーしたのと同様に使用することができます。

(元の仮想マシンとの差分のサイズの仮想マシンができるので、差分が1GBであれば1GBだけ。)

厳密に言うと、元の仮想マシンをいったんスナップショットを取得してそこからレプリカVMという読み取り専用の仮想マシンを作成し、更にスナップショットを作成して、アクセスするときにレプリカVM+差分というスナップショット状態と同じ形でアクセスするのですが、きちんと理解するのは難しいので「元のマシンの差分だけもったマシンが使える。しかも複数台つくれる」ということだけ理解しておくといいとおもいます。

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