vSphere Client ってどっちを使えばいいの?

今回のエントリもvExperts Blog Advent Calendarのエントリとなります。

ネタ切れで苦しんでいますが、皆様頑張って書いてくださっているのでコラムっぽい内容ですがこの内容で。

vSphere 5.1 から新機能はvSphere Web Client でのみサポートとなりました。ですが、旧バージョンではSite Recovery Manager をはじめとした一部の連携機能やサードパーティのプラグインの機能を使用するためにはWindows にインストールタイプのvSphere Client (以下、C#版クライアントと記載します。)を利用する必要があります。

vSphere Web Client を選ぶ場合のメリットは下記になります。

  • SSOでの一元管理(最新の5.5では、SSOのアーキテクチャが大幅に改善されています。)
  • インベントリタグを使用して管理効率の向上
  • 停止機能(Work In Progress)
  • 検索の保存
  • インベントリサービスのパフォーマンスの読み取り機能がC#版よりも優れている
  • vR(SRMではない)を使用する場合
  • クロスホストvMotion (5.1から実装された共有ディスク無しでのvMotion)
  • vCOワークフローと統合した拡張メニューを使用する場合
  • vDSの新機能(ヘルスチェック、設定のエクスポート/リストア、ダイアグラムのフィルタ)
  • ログブラウザプラグイン
  • vDP(vDPA)を使用する場合
  • マルチOSサポート(最新の5.5では、Flashが動作するOSXやLinuxもサポート対象となっています。)
  • インストール不要(C#版では各バージョン、Update毎にインストールが必要でした。)

 

逆に、C#版を使用する場合は下記になります。

  • デスクトッププラグイン(Update Manager、SRMなど)
  • サードパーティーデスクトッププラグイン(NetApp、EMC、HP、IBMなどなどなどなど)
  • VXLAN
  • 旧い仮想マシンの設定変更
  • マップ機能(正直、何に使うのかずーっと謎でした。)
  • カスタム属性の作成・編集
  • ESXiホスト単体への直接接続
  • データストアブラウザでのシンプロビジョニングの機能拡張

 

VCSAなどでvCenterを仮想マシンとして建てるためには、まだC#版でホストに直接接続してからということになりますが、きっと今は過渡期なんでしょうねぇ。

徐々にこの機能差の乖離はなくなると信じています。

 

参考リンク:vSphere Blog の”Which vSphere client should I use and when?”

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