紫色の診断画面(PSOD)を出す方法

Advent Calendarの1つめの記事は、普段役に立たないけど必要なときがきっと来るようなTipsをご紹介します。
紫色の診断画面(PSOD)とはESXi がパニックした状態で動作を停止している状態です。H/Wの強制的な割り込みを入れると発生させることができます。(http://kb.vmware.com/kb/1014767)
ですが、H/Wに強制割り込みってどう発生させるんだ…と途方に暮れると思います。

安心してください。PSODは簡単に出せますから。

なお、お約束になりますが、明示的に出したいときというのは通常の運用ではまずありませんので、試すときには本番環境は絶対に避けてください。
ダンプコレクタの動作確認だけであれば、Tech Support Mode(http://kb.vmware.com/kb/1017910)でのコンソールログインもしくはvMAから下記コマンドを実行することでダンプを強制的に吐かせることができます。

esxcfg-dumppart -t

このダンプファイルを任意のフォルダにコピーすることでダンプを取得できます。

esxcfg-dumppart –copy –devname “/vmfs/devices/disks/” –zdumpname /vmfs/volumes/datastore1/.1

PSODを簡単に出すには下記のコマンドを実行します。

vsish -e set /reliability/crashMe/Panic 1

このシリーズ、実はPanic以外にもいくつかあるので探してみてください。
このネタは元々外のブログ(http://www.ntpro.nl/blog/archives/1388-Lets-create-some-Kernel-Panic-using-vsish.html)にあったものなので、日本語でリメイクして出してもいいかなーと思っていたので公開しました。
明日は、vExpert界の重鎮であるしろたんさんの番です。
今から読むの楽しみ♪

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