【書評】あん

これまた実家の母親にもらった書籍の読書感想文的な書評です。
映画になった話らしく、主人公を樹木希林や永瀬正敏が演じるという豪華なキャスティングらしいです。
映像は見ていませんが役者さんの声や雰囲気を思い浮かべながら読み進めるとあっという間の展開で完読してしまいました。
ハンセン病について、私は社会の教科書で得たレベルの知識しかなく、どういう差別がなされてきたのかなど知ることも無かった。
この本自体はハンセン病はあくまで背景で、主人公やそれを取り巻く環境での心境の変化が「あん」を通して描かれている。
主人公の回顧録の中で、想像もつかない差別や隔離施設内での暮らしが少し触れられており、機会があればきちんと理解したい黒歴史のひとつだと思った。
作者の狙いなのかわからないけど、和菓子があまり好物じゃ無い私にも楽しく読めたうえに、あんこを使った和菓子が無性に食べたくなった。
中盤から号泣したので、アイメイクは薄めに。ハンカチを準備して読むといいと思う。

http://goo.gl/utXjNQ

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