【書評】謝罪の作法

 

書評という名の読書感想文シリーズです。先日、1泊2日の弾丸トラベルで台北に行ってきました。その移動中の飛行機で電子書籍で読んだのがこの本。

経営コンサルタントの増沢隆太さんの著書で、朝のラジオでゲスト出演されており、この書籍の内容に少し触れていたので購入してみました。

サラリーマンやってると、「自分が悪くないのに」謝罪するシチュエーションは山ほどあったりするわけですが、著者の言うように謝罪をひとつのコミュニケーション形態だと考えると違ったとらえ方や受け止め方ができるように感じました。

それと同時に「これって謝ってないよねー」って感じる場合のその感情の由来についても分析することができました。

文体も、空白のせいか簡単に読み解くことができてとても読みやすい内容でした。

 

この本とは直接内容には関係無いのですが、なぜ、日本人って有名人の不貞行為やくだらないスキャンダルの謝罪を求めるのでしょうかね。別に、大衆には迷惑かけていないわけで、当事者達でやっていればいい話なのですが、ニュース番組で連日それが報道されているのを見ると生暖かい気持ちになります。

著者が言うように謝罪がコミュニケーションだとすると、この「誰とも交流しない」コミュニケーションはなぜ必要なのだろうかという疑問が残りました。

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