そういえば、vExpert の6年目いただいていましたよ

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こじらせ女性エンジニア外資系OL的に。3月3日は桃の節句です。

まだ私がいろいろ拗らせる遙か昔、幼少の頃、姉と共有で17段の立派なひな人形を飾ってもらっていました。3歳くらいの頃には父親のFM7で遊ばせてもらっていたので、既に拗らせる前兆はあったのですが、それはまた別の話。別の時にでもご紹介しましょう。

さておき、タイトルの件ですが、去年もう申し込まないって書いていたのですが、自分の予想が的中しているのかを知りたくて懲りずに申し込んだところ通ってしまいましたわーい!すごーい!せっかくだから有効活用したいので、それに併せて VMTNJ や myLearn のアカウント復活を依頼しています。まだ、メールアドレス変更できない状況でログインできない状態にされていますが、未だに一番のポイントゲッターというところにもう少しでいいからコミュニティが盛り上がっても良いのでは無いかと部外者ながら考える次第です。わーい!すごーい!

いくつかのスレッドに対しては、答えが即答できそうなのに回答もできなくて、ちょっと歯がゆかったです。

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未だに元中の人でその後他社でご活躍されていらっしゃる方がランキング上位にいらっしゃるのも少し寂しい限りです。

gowatana さんは相変わらずご活躍されていらっしゃるので、人ごとながら少し安心しています。そろそろこちらではなく TechNet forum あたりでもご活躍いただいてもよいのですよ?とわがままを思っていたりいなかったりして。

そうそう、現職の職場で大々的に報告しないのは、このようなこともありますが VMware から来た人呼ばわりされるのも、仮想化に強い人呼ばわりされるのも本質的に居心地が悪いことからだったりします。まだおまえはよその人だよぐらいな聞こえ方しますよね。

 

 

わたし、そろそろ現職での特徴出した方がいいのですかね。ゴリ押しニックネーム、まだ募集してますのでご安心くださいませ。

元々ひけらかす性格じゃ無いのは知り合いの皆さんならご存知だと思いますが、流石に今回のような自分はほとんど何もやっていないのに過去の自分の貢献の貯金で今年も受賞しちゃったことをひけらかすことはできないなと素直にとらえております。

いずれにしても、アワードプログラム内で AWS の資格とりましょうとかきているので、どこを目指しているのか老婆心ながら少し心配ではあります。

 

とにかく、去年ブログ数回程度でしか貢献できていないので、来年こそだめだろうなと決め台詞を書いておきます。

本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。

VMware 徹底入門第4版の電子書籍がでました。

昨年の夏から秋にかけて携わった、VMware 徹底入門第4版の電子書籍版が出ました。

私が担当したのはHA/DRS/vMotionっていう基本機能について紹介しているところですが、自分自身も執筆しつつ章リーダーという謎ロールで他のメンバーとの調整やらレビューやらを泣きながら(っていうのは、タスクマネジメントが。。。ねってことで。)やっていたといところです。

vSphere 6 で大幅にアーキテクチャが変更となったFTのところは、検証してたチームメイトが執筆してたのですが、元ネタが優れててグローバルから英訳してくれっていう依頼が来たほどの内容です。

それだけ、詳しく書いてた資料がなかったってことだったりしますが。

大御所の先輩に「足し算間違ってるよ」っていう指摘からいただいたり。…ごめんなさい。Duncan/Frankの本で私が指摘したのに、自分が執筆するとなるとついまちがってしましました。

いろいろ苦労した本ですが、これは紙の方が使いやすいと思います。

辞書的にくったり付箋貼ったりして職場においておくのが一番かな。

 

この本について書いてはいますが、Amazonのアフィリエイトプログラム以外の収入は私にはありません。

なので、純粋にこの本をおすすめします。

今後Azure Stack等の配下にvSphere もおけるようになってきますので、OMS (Operations Management Suite) の配下に vSphere ではなく ESXi ホスト単体は置けるようになっているようですね。

 

vSphere も徹底入門しておいて損は無いと思いますよ。(ちょびっと上目線)

 

 

ちなみに、私も最終出社日に海外のエンジニアから「おまえのつくった資料の英語版ないの?」って問合せもらってちょっと嬉しかったです。

Workstation の歴史(1999年〜2015年)

Advent Calendar の記事ネタに困ったので、クリスマスにぴったりのみんなが大好きな歴史の話をvExpert なかまのFlorianさんがブログ書いていたので、翻訳公開の許可をいただきました。

16年ほどまえの、ESXiやvSphere より遙か昔に、VMware は最初の製品であるVMware 1.0をリリースしました。VMwareは複数OSを単一のx86マシンで起動することができる最初の製品です。
VMware の仮想基盤のテクノロジは複数のゲストOSが同時に1台のふつうのPCで実行できる薄いソフトウェアレイヤとなりました。

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最初の製品”VMware”は現在でもVMware Workstationとして利用することができます。

1999-05-15 – VMware 1.0 – 2GB までのメモリをサポート
2000-03-03 – VMware 2.0
2001-11-05 – VMware Workstation 3.0
2003-04-07 – VMware Workstation 4.0
2005-04-07 – VMware Workstation 5.0
2007-05-09 – VMware Workstation 6.0
2009-10-27 – VMware Workstation 7.0
2011-09-14 – VMware Workstation 8.0
2012-08-23 – VMware Workstation 9.0
2013-09-03 – VMware Workstation 10.0
2014-12-01 – VMware Workstation 11.0
2015-08-24 – VMware Workstation 12.0

VMware 1.0
動作環境の要件:Pentium II 266MHz、64MBメモリ以上
仮想マシンは2GBまでのメモリをサポート。VMware 1.0 はMS-DOS 6、Windows 95/98, Windows NT, Red Hat 5.0, SuSE Linux 5.3 and FreeBSD 2.2.8, 3.0, and 3.1をゲストOSとしてサポート。

VMware 2.0
”サスペンドとインスタントリストア”、つまり仮想マシンをディスクに保存してリブートすること無くリストアする機能をサポート。仮想ディスクの圧縮機能及びブリッジ、ホストオンリーネットワークで仮想マシンをネットワーク接続する機能をサポート。

VMware Workstation 3.0
“Repeatable Resume Feature (繰り返し可能なリジューム機能)” サスペンドした特定のポイントで仮想マシンをリジュームすることができるようになりました。ホストマシンにRemote Desktopで接続してゲストマシンを管理することも可能となりました。ゲストOSのサポートはWindows XP/2000, Netware 6.0と最近のLinuxバージョンに拡張されました。

VMware Workstation 4.0
ホスト毎のPAE、USB2.0、DirectDraw(これ、何か正直わからないです。)及びスナップショットをサポート。スナップショットはいつでも、ゲストがパワーオンでもオフでもサスペンド状態でもつくることができ、いつでもスナップショットにリバーとすることができます。Version 4.0はドラッグアンドドロップやホストマシンとの共有フォルダでファイル転送することができるようになりました。

VMware Workstation 5.0
スナップショットの機能拡張により、動作中のVMのスナップショットを無限数の時間毎のポイントでディスクに保存することができるようになりました。(スナップショットの個数って本当に制限なかったっけ?っていう突っ込みあります。)フルクローンとリンククローンをサポートしました。

VMware Workstation 6.0
マルチモニタのサポートと仮想マシンをバックグラウンドで動作させる機能によってデスクトップとサーバーの性能を向上させました。このリリースでは物理マシンから仮想マシンに変換するVMware Converter のConverter Import wizardが含まれました。Virtual Machine Communication Interface (VMCI) でゲストマシンとホストマシンと通信することができるようになりました。

VMware Workstation 7.0
Windows AeroやOpenGL1.4、Shader Model 3.0を表示することができる、新しいWindowsディスプレイドライバモデル(WDDM)をサポートしました。vSphere 4.0 及びESXでのサポートと同じくNestedでのESXホストの稼働をサポートしています。4vCPU 32GBのRAMを最大構成とする仮想マシンまでサポートしました。

VMware Workstation 8.0
64ビットCPUが動作要件となった最初のリリースです。ゲストの仮想マシンで仮想Intel VT-X/EPTもしくはAMD-V/RVIを有効にすることで64-bitのvSphere を含むゲストマシンをWorkstation上で稼働させることができるようになりました。USB3.0やバックグラウンドで自動的にゲストマシンを稼働させる機能もサポートしています。新しいリモート接続の機能によって他のマシンで稼働中のWorkstationやESX4と接続することができるようになりました。

VMware Workstation 9.0
Webブラウザー経由で仮想マシンコンソールが使えるWSXの機能サポート。 64ビットOSやネステッドESXをより少ないシステムリソースで稼働させる機能をサポートしました。Hyper-VのExperimental Support(試験的なサポート)が追加されました。
WSXを有効にする方法についてはこちらのKB(http://kb.vmware.com/kb/2097842)に詳細があります。

VMware Workstation 10.0
仮想アクセラレータ、 ジャイロスコープ、コンパス、光センサーモジュールなどタブレットのセンサー対応。16vCPU 8TBのディスクをもつ仮想マシンのサポート。SSDパススルー機能によりゲストOSの仮想ディスクファイルをSSDに保存でき、物理マシンでSSDを直接使用しているときと同様に最適化された状態で使用することができるようになりました。

VMware Workstation 11.0
ラップトップやx86 タブレットで使用されている QHD+ (3200×1800)の高解像度サポート。vCloud Air に直接ゲストマシンをクラウドに持って行く機能をサポート。EFIで仮想マシンの起動をサポート

VMware Workstation 12.0
Windows 10のサポートに加えてDirectX 10 とOpenGL 3.3のグラフィックサポート。IPv6 NAT ネットワークと4Kモニタのサポート。

一見するとリリースノートを並べただけかもしれない内容ですが、この製品が私にとっても”はじめてのかそうか”だったりしますし、この技術があったからこそいろいろなことを修得することができ、いろいろな人と知り合って切磋琢磨することができました。そう考えるとかなり感慨深い内容だと思います。抄訳していて途中で何この機能?とか歴史を感じることができてとても楽しかったです。余談ですが、仮想HWバージョンはWorkstationの各バージョンとイコールのようですよ。途中から表記が仮想HWバージョンxx と書かなくなってしまい少し残念です…(´・ω・`)
明日はVMwareの髙田さんのNSXに関するブログエントリとなります。お楽しみに!
http://www.adventar.org/calendars/980

Special Thanks
出典:http://www.virten.net/2015/12/vmware-workstation-from-1999-to-2015/ Written by Florian

紫色の診断画面(PSOD)を出す方法

Advent Calendarの1つめの記事は、普段役に立たないけど必要なときがきっと来るようなTipsをご紹介します。
紫色の診断画面(PSOD)とはESXi がパニックした状態で動作を停止している状態です。H/Wの強制的な割り込みを入れると発生させることができます。(http://kb.vmware.com/kb/1014767)
ですが、H/Wに強制割り込みってどう発生させるんだ…と途方に暮れると思います。

安心してください。PSODは簡単に出せますから。

なお、お約束になりますが、明示的に出したいときというのは通常の運用ではまずありませんので、試すときには本番環境は絶対に避けてください。
ダンプコレクタの動作確認だけであれば、Tech Support Mode(http://kb.vmware.com/kb/1017910)でのコンソールログインもしくはvMAから下記コマンドを実行することでダンプを強制的に吐かせることができます。

esxcfg-dumppart -t

このダンプファイルを任意のフォルダにコピーすることでダンプを取得できます。

esxcfg-dumppart –copy –devname “/vmfs/devices/disks/” –zdumpname /vmfs/volumes/datastore1/.1

PSODを簡単に出すには下記のコマンドを実行します。

vsish -e set /reliability/crashMe/Panic 1

このシリーズ、実はPanic以外にもいくつかあるので探してみてください。
このネタは元々外のブログ(http://www.ntpro.nl/blog/archives/1388-Lets-create-some-Kernel-Panic-using-vsish.html)にあったものなので、日本語でリメイクして出してもいいかなーと思っていたので公開しました。
明日は、vExpert界の重鎮であるしろたんさんの番です。
今から読むの楽しみ♪

リンククローン環境のメンテナンスで注意する点について

vSphere 5.5あたりからPowerCLIで自由に作れるようになったリンククローン。でも一番のユースケースはLab Manager やvCloud Director、Horizon View等の環境ではないかと思います。
そんなView環境下でリンククローンを構築している場合のメンテナンスには注意が必要なので備忘録がてら記載しておきます。

Replacing an ESX host in a cluster that has View Composer linked-clone pool installed
http://kb.vmware.com/kb/1015292

こちらによると、vCenter Server からメンテナンスしたい対象ホストをメンテナンスモードにします。
その時に稼働中のVMやサスペンド、パワーオフのVMも移行させるオプションを設定します。
ReplicaVMは保護されているためメンテナンスモードではvMotion や移行してくれないのです。

それでもメンテナンスをしたい場合は下記KBに従って保護を外す必要があります。

Manually deleting replica virtual machines in VMware Horizon View 5.x
http://kb.vmware.com/kb/1008704
注意するのは、View Composerのバージョンによって保護の解除/再保護方法が異なる点です。

いずれにせよ、メンテナンス前にはせめて手順確認とテストしましょう。

参考KB
Replacing an ESX host in a cluster that has View Composer linked-clone pool installed
http://kb.vmware.com/kb/1015292

Manually deleting replica virtual machines in VMware Horizon View 5.x
http://kb.vmware.com/kb/1008704

Re-protecting a View replica virtual machine
http://kb.vmware.com/kb/2015006

Identity Manager 2.4 を構築してみた(Tipsつき)

本業が忙しくて、ブログがなかなか書けていないのですが、珍しくSilver Weekとやらのおかげで久しぶりにコミュニティでの質問に対して検証ベースで回答することができたのでその内容を補足込みで書かせていただきます。

Identity Managerが何者か?という話についてはオフィシャルのブログ(書いてくれると思います。)もしくは、IT系のメディアの記事を参考にされると良いと思います。

Horizon Workspace改めIdentity Managerはオンプレミス環境では仮想アプライアンスのデプロイで構築します。

手順は特に難しい内容は無いのですが、何も考えずに実行するとはまることが予想されるので簡単に手順をまとめてみました。

1.事前準備
Identity Managerのホスト名、IPアドレスをDNS登録しておく。

2.仮想アプライアンスのデプロイ
vCenter Server にログインし、vCenter Server のアクションから「OVFテンプレートのデプロイ」をクリックします。
デプロイの際に下記項目を指定します。

タイムゾーン
ネットワーク設定
 ホスト名(FQDN) ← 画面キャプチャと異なりますが、DNSサフィックス含めない形で書いた方がいいです。
 デフォルトゲートウェイ
 DNS
 IPアドレス
 ネットマスク

Horizon_6_on_One_Cloud
※vSphere Client/ Web Client いずれでも可能です。

3.初期設定
https://ホスト名.dnssuffix でブラウザからアクセスします。(IPアドレスやホスト名のみだと失敗しますので要注意!)
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Horizon_6_on_One_Cloud 3

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ここで、内部DBを使用する際に、コンソールへのアクセスURLがIPアドレス指定やホスト名のみで実施した場合は下記エラーが表示されます。
”組織名が無効です。選択された名前(null)には無効な文字が含まれます。”
Horizon_6_on_One_Cloud 5

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この画面が表示されたら設定されている証拠です。
完了しましたという画面が表示されると初期設定完了となります。(キャプチャ忘れですが)

その後、下記のような画面が表示されます。
Horizon_6_on_One_Cloud 7

ログインはadmin/初期設定したパスワードで実施して、ここから先の設定を行います。

Horizon 6.1.x のビルド番号一覧

通常、KB#1014508(http://kb.vmware.com/kb/1014508)に記載されているのですが、今日現在、更新が追いついていないようなのでMyVMwareで調べてみました。

誰かのお役にたつといいですね。(私の役にたちました。)

View Manager Composer
6.1.0 2509221 2506641
6.1.1 2769403 2768165