PowerShellでSSHをサポートするらしい

MSDNブログに書いてありました。端的に言うとPower Shell v3?(現行バージョンがわからないのですが…)でSSHをサポートするそうです。

ということは、余分なツールを入れなくても作業端末からESXCLIとかシームレスにたたけるようになるらしいです。

 

参考資料:

Looking Forward: Microsoft: Support for Secure Shell (SSH)

仮想デスクトップのプリンタの設定をコマンドラインで実行する

このエントリはvExperts Advent Calendarに参加してのエントリとなります。vExpertsなみなさまのご協力のおかげで、1週間穴があくことなく順調に進んでいていくことができました!

今日は、仮想デスクトップの導入においてよく課題としてあがる、プリンタに関するTipsです。

運用効率を向上するためには、アプリケーションの最大公約数を入れた形での共通のイメージを使うことが一般的です。けれども、同じイメージを利用するユーザにとっては勤務場所が離れていたりするので、必ずしも同じプリンタを利用しないこともあると思います。

プリンタを利用するためには、大きく分けて下記2つの方法があります。

1.仮想デスクトップ側にプリンタドライバをインストール・設定する方法

これまでのPCと同じ方式です。印刷時に一時的にRAWデータがネットワークを流れることになります。

2.ThinPrint等のローカルデバイス接続(一部のシンクライアントやゼロクライアント、Macクライアントを利用時は利用できません。)のプリンタをリダイレクトする方法

ThinPrint等の機能でネットワーク帯域を通るデータは圧縮されますが、汎用ドライバを使用することになってしまう等の諸制限があります。

 

私が使っている仮想デスクトップは主に上記1の実装方式になっています。タイムゾーン時と同様に他の国や部署オフィスに勤務している同僚達と同じイメージを共有しているため必ずしも私の使いたいプリンタが設定されているとは限らなくて、毎回設定するのは大変だなーと思っていました。

そこで、アイデアなのですが。Windowsのコマンド(http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee624057(v=ws.10).aspx)を利用して下記のように、簡単に設定するというのはいかがでしょうか?

 

1.ネットワークプリンタの追加

>rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /in /n \\プリンタサーバー名\プリンタ名

プリンタドライバ追加時に下記の警告が出ることがあります。初回のみなので、ドライバが追加されていれば気にならないと思います。

 

2.ネットワークプリンタのデフォルト設定

>rundll32 printui.dll,PrintUIEntry /y /n \\プリンタサーバー名\プリンタ名

たとえば、マスターイメージにプリンタドライバがすべて追加されていれば上記1の手順は不要となりますので、2の手順だけと言う形になります。

明日は@twtkoさんのサイトになります。今からwktkしてくださいね♪(この流れ、dejavuですが…)

Office 2011 for MacからSky Driveにアクセスする方法

クラウドストレージサービスを利用してファイル共有を行うサービスは、DropboxやEvernoteをはじめいろいろあるのですが。

MicrosoftのやっているSky Driveもそのひとつ。

アカウント登録もLiveIDをすでに持っていれば必要なし。

エージェントを特にインストールする必要もなく、Officeを使っているお仕事マシンならそのまま設定するだけでファイルを自分のストレージにアップロードすることができます。

設定方法は簡単で、Microsoft Document Connectionなるツールを起動します。

Office 2011 for Macが最新版であれば、ApplicationsフォルダのMicrosoft Office 2011のフォルダ内にアプリはいます。

起動すると、下記のようなウィンドウ。

Screen shot 2011-04-29 at 8.37.06 AM

Live IDを設定して…

Screen shot 2011-04-29 at 8.37.46 AM

終わり。

ちなみに、このツールSharepointのサイトにも手軽に接続できます。

私は、テキスト&画像はEvernote。Office系のファイルはこちらと使い分けています。

ILM(Information Lifecycle Management)って個人でも膨大なファイルを扱う時代なので、保存する段階からいろいろと考えていきたいですね。

Windows7やWindows server 2008でsysprepを重ねるとエラーになる

仮想環境でソフトウェアインストール済みの仮想マシンイメージをテンプレートにしてsysprepを実行して展開するというのはとてもよくあること。

sysprepっていうのは、知らない人のために補足するとWindowsでOSを入れたイメージをコピーする際に競合しないように内部的なシリアル番号みたいなものを書き換えるツールです。

企業などのたくさん端末をセットアップしなきゃいけない場合に、OSのイメージをHDDにコピーしてこのsysprepっていうのを実行するという使われ方をします。

たまたま、Windows7の環境でなぜかsysprepうまくいかないなーっていうことがあって。

 

いろいろと調べていたらこんなKBをみつけた。

http://kb.vmware.com/kb/1026639

Sysprep does not starting the customization for Windows 7 or 2008 virtual machine with error: A fatal error occurred while trying to Sysprep the machine

 

もちろん、元ネタはMicrosoftさんの仕様バグだそうな。

http://support.microsoft.com/kb/929828

An error message occurs when you run “Sysprep /generalize” in Windows Vista or Windows 7: “A fatal error occurred while trying to Sysprep the machine”

対応策はいくつかあるのですが、仮想環境での展開をするならひとつのイメージに対してのSysprep回数を意識した運用をする必要があるのかなと漠然と思いました。

Windows Server2008 R2やWindows 7でポインタが遅い!

先日ESX4.1のUpdate1が出たばかりだけど、私の検証環境はまだ追いついていなかったりします。

個人的なリソースが原因だったりするのだけど。

さておき、

Q「ゲストマシンをインストールしたら何を最初にしますか?」

A「VMware Toolsをインストールします。」

VMware ToolsはゲストOSのベンダのサポート範疇ではなくなるドライバの仮想化やリソースの最適化をしてくれる便利なツール。

ツールを入れなければvSphereのメモリ管理機能のバルーンメモリや透過メモリ等が使えない。

この便利な、VMware Toolsですが、ゲストOSがWindowsの場合、インストール後に必ずOSのハードウェアアクセラレーターをマックスに設定する必要があります。

なぜだか、Windows Server 2008 R2やWindows7がゲストの場合はこの設定をやってもマウスポインタが遅い。

KVMみたいに、USBタブレットを使うべきなのか???絶対値が入るように…

そもそもUSBタブレットって使えたっけ???

とか頭を巡らせていたところ、KB見つけました。

http://kb.vmware.com/kb/1011709

KBによると、ESX4.0のVMware toolsのアップデート版が利用できます。

最初から、最新版にすべてアップデートしておけばこういう問題にはあたらないのだろうけど、実運用ではなかなかそうもいかないですよねぇ。

RobocopyとRsyncの両コマンドが素晴らしすぎる件

最初に断わっておくと。

自分のPCのデータはローカルで、バックアップなんかとらないしHDD壊れても高価なデータ復旧サービス使うからいいやって人には関係ないはなしだったりします。

あたしも、先日のNASエントリのようにデータがあふれなければ自宅でやんない話です。

現に、最初WindowsのOS標準のドラッグアンドドロップのファイルコピーだとか、xcopyコマンド使ってましたが、Windows Updateのせいで中断&強制リブートされたときに気づいちゃったんですね。

あたしは顧客先の重要なデータバックアップやマイグレーションはちゃんとできるのに、自宅のPCからはNASひとつ思うように扱えないのかって。

自宅とおしごとの違いはテンションのみ。

じゃ、自宅でもテンションがあがればちゃんとできるじゃんってことで。

XPならリソースキットで入手できるrobocopy(Vista以降では標準装備)を使います。

やり方は簡単。DOSプロンプトで、ログバッファを9999ぐらいにして下記コマンドを打つだけ。

robocopy /mir 元のフォルダパス 先のフォルダパス

That’s all!

robocopyはファイルコピーの速度が速いだけじゃなく、差分も確認できるのでデータ移行にはばっちりです。

MacやLinuxからは同様なrsyncコマンドがOS標準装備なのでそちらを使うのもいいかもですね。

Server Core専用設定ツール Core Configuratorを使ってみた。

Windows Server 2008からServer Coreという中途半端にGUIを省いた状態でインストール形態ができるようになりました。

主に遠隔から管理することを想定されたモードなのですが、画面はコマンドプロンプトのウィンドウがでーんとあって、そこからDOSコマンドを実行して設定等を行うというなんとも中途半端なものだったりします。

リモート管理パックを利用すれば、クライアントPCから接続して管理することができます。

日本の代表的なサーバーメーカー各社が公にはサポートしていないこのServer Coreですが。

なんと、Core ConfiguratorなるGUIツールがイスラエルのMicrosoftの社員さんが提供していました。

http://blogs.microsoft.co.il/blogs/guyt/archive/2008/03/22/windows-server-core-coreconfigurator-to-the-rescue.aspx

今はこちらに移動しているみたいですね。しかも、やれることが増えてるw

http://coreconfig.codeplex.com/

何ができるのかというと。作者のBlogのFeaturesにあるように構築設定時に必要なことがほとんどすべてといっていいほど実行できます。

・製品のアクティベーション

・画面の設定

・日付とタイムゾーンの設定

・リモートデスクトップの設定

・ローカルユーザーアカウントの管理(作成、削除、グループ、パスワード)

・ファイアーウォール設定

・IP設定

・コンピュータ名とドメインやワークグループの参加

・サーバーコアの機能やロールのインストール

・リモート管理設定

などなど。

isoでの提供なので、結構便利ですね。

本末転倒な気もするけれど、設定に使う一時的なツールとして考えるならばいいのだと思う。