Hyper-V でもリンククローンできちゃう InvokeV Container Manager でました

Hyper-V でリンククローン キーワードだけ聞くとなんのこと?と思われる方も多いかと思います。確かに、Hyper-V 単体の環境ではクローンとなる仮想マシンの作成はおろか、複数の子仮想マシンをもつようなリンククローンの構成を構築することはかなり複雑な手順が必要でした。

ですが、これからは違います。

MVP の樋口さんが InvokeV Container Manager というツールを公開されました。このツールが秀逸なので備忘録がてらご紹介します。

ツールの詳細は下記リンクをご覧ください。

https://github.com/InvokeV/InvokeV-Container

 

何ができるのか?

・Hyper-V 環境でリンククローンの仮想マシンが作れちゃいます。

・PowerShell だけじゃなくて、GUI でも操作できちゃいます。

・イメージ作成しておいて、クローン作製を簡単にできちゃいます。

 

ぜひ使ってみてくださいね。

https://github.com/InvokeV/InvokeV-Container

 

ステマっぽくてすみません。でも、使ってもらって少しでも快適な Hyper-V 環境を実現してくださいませ。

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Bash Shell on Windows 10 再インストール方法

お恥ずかしい話。うっかりものの私はインストール時に設定したパスワードを失念しちゃいました。

自分の手が覚えてそうなパスワードをランダムで実行するというクラックを何度か試みたのですが、自分って思ってたよりもセキュアらしくて結局パスワードを当てることはできませんでした(´・ω・`)

いろいろなドキュメント探したのですが、ユーザーを追加しようにも、パスワード再設定しようにも管理者権限が無いと操作不能だったので、Windows Subsystem for Linux を再インストールすることぐらいしかできません。

今回は、Windows Subsystem for Linux の再インストールの手順について書いてみます。

 

1.コマンドプロンプトを起動します。

Windows Subsystem for Linux を削除します。

lxrun /uninstall

 

Windows Subsystem for Linuxをインストールします。

lxrun /install

初回インストール時同様に、既定のUNIXユーザー名とパスワードをプロンプト画面で入力します。

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Bash Shell on Windows 10 Anniversary Update インストール

以前、Bash on Ubuntu on Windows を早速触ってみました。というブログエントリを書いたのですが、その時はまだ Insider Preview の環境でした。

先日 Anniversary Update が出て、なぜだか降ってこなかった私の環境にも(原因がわかり)無事アップデートすることができたので、大手を振ってAnniversary Update での設定方法について説明したいと思います。

個人的には、Bash Shell が使える ⇒ SSH クライアントがコマンドプロンプトから使える ⇒ Linux の環境が容易に触れる (*’▽’) というメリットの図式しか無いので、もう設定しない理由は無いという感じです。

 

前提環境:

Windows 10 Anniversary Update – build 14393 (2016年8月2日に利用可能、Insider Preview の 14316 以降でも可。)

x64 ベースのプロセッサ ( AMD / Intel x64 互換CPU )

 

確認方法(一例)

スタート → 設定 → システム → バージョン情報 もしくは、Windows + R → cmd → systeminfo で確認できます。

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インストールの作業流れ (たった2ステップです

  1. 開発者モード をオンにします
  2. “Windows Subsystem for Linux (beta)” を有効化する

開発者モードをオンにします

1.設定 → 更新とセキュリティ を開きます。

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2.開発者向け を選択し、 開発者モード にチェックを入れます。

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“Windows Subsystem for Linux (beta)” を有効化する

1. Windows 機能の有効化または無効化 を起動します。コントロールパネルからも起動可能ですが、検索で Windows 機能 等で検索すると早いです。

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2.Windows Subsystem for Linux (Beta) にチェックを入れて、OK をクリックします

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インストールが終わったら再起動します。

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3.リブート後にコマンドプロンプトから bash と入力します。

プロンプトで入力を求められるので、”y” を入力します。

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インストールの後半で、ユーザー名パスワードを入力します。

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参考にしたマニュアル:
Installation Guide
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/commandline/wsl/install_guide

Windows Subsystem for Linux Blog
https://blogs.msdn.microsoft.com/wsl/

 

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Windows Server 2016 TP5 でました!

Originの続き記事が書けない状況が続くのですが、待ちにまってた Windows Server 2016 TP5 でました。

ダウンロードはこちらのリンクからどうぞ。

まだ全然触れていないのですが、ダウンロード前のところに翻訳の問題見つけました。

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ITProはそれプロらしいです。(えっと、エスカレーション先を探すという新しいミッションですね。わかります。)

気にしないで使ってみてくださいね。

 

de:code ではこちらを触ってから最新のストレージ機能についてお話ししますので、お楽しみに!

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Build のダウンロードコンテンツをPowerShellでリネームしてみた。

今年もBuildのコンテンツがChannel 9にて公開されました

セッションのビデオやパワーポイントの資料もそのまま公開されているので、通勤時間や空き時間に勉強するのに最適なコンテンツになっています。

さすがに、全部に目を通したりするのはつらいのですが…

さて、サイトをご覧いただければわかるかと思いますが、ダウンロードコンテンツには法則性がありました。

 

◆ビデオの場合◆

セッションID_mid.mp4

セッションID_LG.mp4

セッションID_mobile.mp4

 

◆パワーポイントの場合◆

セッションID.pptx

 

ダウンローダーをつくるのには、「すべて」タブを選択して現れるリンクの中からこれらのファイルをダウンロードするものをつくればいいということになります。

ダウンローダーは先輩テクニカルエバンジェリストの荒井省三さんが作成してくれたDownloaderので割愛します。荒井さん、ありがとうございます!(でも、公開許諾をまだとってないので、今日現在はツールのありかは秘密です。)

ダウンローダーがあってコンテンツをチェックするのがかなり便利だなぁって喜んだのは束の間。前述のコンテンツの法則性から「何のセッションだかわからない」のでフォルダがカオスになってしまったのです。

Windows PowerShell ISE をつかってデバッグしながら書いたので、汚い感じでさらに「動けばいいや」ぐらいのロジックしか考えていません。

適当ですみません(´・ω・`)

タイトル属性が入っていないものはリネームできないのでそのままです。

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作成したものはこちらにありますのでご自由に改変してご利用ください。GitHubなので、もっといいソースに変えてくれてもOKです。

 

Visual Studioからやり方がわからなくて、うまくPushできなかったので力技でアップロードしちゃいました。

まずは、この単純なスクリプトがだれかの役にたちますように祈っておきます。

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RDPを複数セッション管理できるクライアントの比較

正直、どうでもいい話なのかもしれません。

IT Proのみなさんなら、物理であれ仮想であれサーバーコンソールかなりの頻度で利用されていると思います。

私もこれまでは、クラウドベンダ提供のコンソールツールやサーバーメーカー提供のリモート KVM (Keyboard Video Mouse )のコンソールツール、ハイパーバイザー管理ツールに付属のコンソール機能などなど使ってきたのですが、一番シンプルで簡単にリモートコンソールを操作できるものとして Remote Desktop Protocol (RDP) を利用されているケースも多いことでしょう。

 

前置きはともかく。

本エントリでは、Microsoft のサイトから提供されているツールを2つ紹介します。どちらもUIは英語です。

 

1.Terminals

Codeplex のサイトからダウンロードできます。

一言でいうと、多機能です。(マルチプロトコルで RDP, VNC, Console, SSH, VMRC, Citrix, RAS が使えます。)

一部の熱烈なファンには悲しいお知らせですが、PCoIP は残念ながら使えません。

https://terminals.codeplex.com/

実際に利用したところ、設定内容を明示的に保存する形式ではなかったので意識することなく使えました。

画面はつないだイメージ。(GroupをつくったりTree構造をネストできるのが便利です。)

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2.Remote Desktop Connection Manager

Microsoft.com のサイトからダウンロードできます。

System Requirements でWindows Server Tech Previewが含まれているところが少しアグレッシブな印象を受けます。

https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=44989

使ってみたイメージがこちら。最初に設定情報を保存するファイルを作成する必要があります(画面上S2D_Demo)。

Windows 10 で実行すると少し文字列が切れてしまいます。ツリーのホスト名をクリックすると各マシンのコンソールを開くことができます。

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正直、ツールは好みだとは思いますが、Terminalsのほうが使いやすい印象を受けました。

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PowerShellでSSHをサポートするらしい

MSDNブログに書いてありました。端的に言うとPower Shell v3?(現行バージョンがわからないのですが…)でSSHをサポートするそうです。

ということは、余分なツールを入れなくても作業端末からESXCLIとかシームレスにたたけるようになるらしいです。

 

参考資料:

Looking Forward: Microsoft: Support for Secure Shell (SSH)